コロナ対策はおざなりに、国民の命、暮らしよりも軍備拡大をねらう岸田政権の行き詰まりはハッキリしています。政治と金の問題、反社会的カルト集団「統一協会」との癒着の解明と解決も、うやむやじゃありませんか。平和を守るために必要なのは、軍事衝突を避けるための外交努力が必要です。米国からポンコツの武器を爆買いして、その負担を国民に押し付ける亡国の政治を止めることです。わたしは、憲法9条を改悪し日本を戦争できる国にすることに絶対、反対します。
国民の願いは、国民が安心して暮らせるための政治です。コロナ感染症対策を抜本強化し、保健、医療、介護・障害・福祉の充実を図ること、8時間働けば普通に暮らせる社会への転換、子育て支援の充実はまったなしです。これに必要な財源は、超富裕層などに応分の税負担を求めることでつくれます。
来春4月9日の統一地方選挙は戦争か平和か、国の在り方そのものへの政党の態度が問われる選挙となります。政治の基本に「反戦平和」を貫く党、日本共産党を全国で大きく躍進させてください。
京都市の「こども医療費、入院も通院も無料に」、「全員制のあったかくておいしい中学校給食を」など、みなさんの切実な要求実現に全力を尽くしてがんばります。ご一緒に力を合わせて政治を変えましょう。~2022年12月25日