9月 簡易宿所に関連して

9月27日 市長答弁と現場の対応に乖離。
本日の市会本会議代表質問で日本共産党議員が京都市が許可した簡易宿所の管理運営に問題があることを指摘した。
市長は「事業者に住民説明会を行うよう指導している」と答弁。
しかし担当者は「住民説明会は義務ではないので指導までできない」と市民に説明するなど矛盾。

9月24日 協定違反の簡易宿所に対する行政指導を求める住民が、事業主が住民とどんな協定を結んだか把握しないのかと質問すると「協定書は義務規定でないから事業主に提出を求めることはない」。
これが京都市の対応の実態です。
これでは協定書は形だけ、これに加担して、どうして住環境との調和が図れるのか

9月23日 上京区三軒町内三つ目の簡易宿所計画住民説明会にて。住民は「他の二つに対しても中止を求めている」と要望。
管理者は北野商店街で新たに簡易宿所を経営する事業主があたるという。その事業主が過去開いたパーティーが指摘された。
私はここが適切な場所か再考をと求めた。事業主は断念も検討と表明。

9月23日 上京区三軒町内三つ目の簡易宿所計画住民説明会にて。
住民は「他の二つに対しても中止を求めている」と要望。
管理者は北野商店街で新たに簡易宿所を経営する事業主があたるという。
その事業主が過去開いたパーティーが指摘された。
私はここが適切な場所か再考をと求めた。事業主は断念も検討と表明。

くらた共子twitterより