京フェスタ2005 11月13日

伝統産業コーナー前
「織額」の贈呈式で作者の廣岡さんと…。とても仲の良い廣岡ご夫妻、作家としてのお互いを尊重しあいものづくりを深め合っておられる姿、ステキです。


京都市発達障害者支援センター かがやき 開所式
京都市発達障害者支援センター かがやき 開所式 元待賢小学校にて

発達障害者支援センターとは(自閉症スペクトラム障害・注意欠陥 /多動性障害・学習障害等) の方とそのご家族が安定して地域で生活できるように支援するセンターです。 事業の柱は、発達支援、相談支援、就労支援、普及啓発および研修の4つです。

今後の事業展開には児童福祉センターをはじめ、各関連機関との連携が重要だと感じます。
「かがやき」が発達障害をもつ方々の個人としての豊かな暮らしを確保できるものと なるよう、わたしも共にがんばりたいと思っています。

党議員団厚生委員の玉 本議員、河合議員と


ゴミ問題学習会など 10月28日

10月28日 ゴミ問題学習会  上京くらしの工房(元西陣小)にて
毎日のくらしと切り離すことのできないゴミの問題
京都市は、来年10月から有料指定袋制を導入しようとしています。
市内各地で意見交換会が開かれていますが、 有料化することで、ゴミの発生抑制効果 がある…という市環境局
担当者の説明に、「根拠がなく納得できない。」の意見が大多数です。

   全国都市清掃会議の「環境省委託業務報告」実施自治体調査
  (平成15年3月)でも
   「減量効果があった」35%
   「減量効果がみられない」13%
   「減量効果は一時的」49%
   「財政面に寄与した」28% 
   「不法投棄が増加した」26%
 となっており、減量効果が「ない」「一時的」が全体の62%となっています。

11月2日 仁和小での意見交換会でも
担当課長の説明のなかに、「北九州市が有料化したが、減量効果があがらず 来年4月からの値上げを検討している…。」とありました。
ゴミの発生抑制には、ゴミの分別収集とリサイクルの徹底化、ものをつくるところでの 工夫など企業の責任も明らかにし、規制を設けることが必要です。

市民負担のごり押しは通りません。

     
10月28日 ニ宮厚美(神戸大教授)
「憲法25条+9条の新福祉国家」出版記念こんだん かもがわ出版「木の風」にて

ごみ学習会のつづきで「木の風」にとびこみ、参加者からの質問や意見に答える 二宮先生のお話を聴くことができました。
「福祉労働の現場の矛盾はひときわ…。ひとが生きていくことの権利を守る 労働が、市場化されるなかで起こる問題に直面することになる。だからこそ ここに焦点をあてた支援が必要…。」と


前進座 2006年新春特別 公演へ
 前進座 2006年新春特別公演へ
  役者さんを囲むつどいが開かれました。
   教育文化センターにて
  嵐 圭史さんが語られた前進座の歴史に感銘しました。 井上ひさし作 「たいこどんどん」の魅力や舞台裏について、女優の前園恵子さん、妻倉和子さん、丸山貴子さんからお話を聴きました。
  日ごろ芝居や舞台芸術にあまり関心をもたれない方々にもぜひとも見ていただきたいお芝居です。
  上演期日 2006年1月3日(火)〜23日(月)


上京社会保障推進協議会結成総会 11月2日
11月2日 上京社会保障推進協議会結成総会  能力開発センターにて


岡山市男女共同参画支援センターを視察

岡山市男女共同参画支援センターを視察  党議員団の西野さち子議員、加藤あい議員、田原事務局員と同行しました。

金閣リトルタイガース 30周年記念祝賀会に参加
次男が入団していた金閣リトルタイガース 30周年記念祝賀会に参加しました。
「野球が大好き。」中学2年になったいまも白球を追ったり、追われたり…。
少年野球の活動の発展も、平和と経済の安定が守られてこそ…。