京都民医連新春のつどいにて


民医連に加入する医療機関、介護福祉事業所などで働くみなさん、友の会のみなさんが
オンラインで視聴いただきました。

中川会長の挨拶につづき
光永敦彦府会議員(左京区 現職)
田中ふじこ予定候補(中京区府会 新)
玉本なるみ市会議員(北区 現職)
くらた共子市会議員(上京区 現職)
が挨拶させていただきました。

わたしは年明けコロナ感染した30歳前後の方と持病のあるお母さん
から寄せられた声を紹介し、感染者の受け入れ体制が追いついていないこと、
医療と公衆衛生を切り捨てる政治のもとで救える命が救えない実態となっている
ことを告発、命を守りたいと願う住民の願いに応えるには、命を奪うことを
目的とする戦争への道は、どんなことがあっても封じなければならないと訴えました。
地域医療とコロナ医療の最前線で奮闘する仲間のみなさんと力を合わせて
いのちが何よりも大切にされる政治の実現にがんばります。

※中京区府会の新人予定候補として決意された田中ふじ子さんとは
旧上京病院時代、田中さんは検査技師として、わたしは看護師として
共に働いてきた仲です。みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。

(更新日:2023年01月19日)