耐震改修助成制度が拡充


市民の声が市政を動かす
耐震改修助成制度が拡充

 寝室や居間だけなどの部分的改修への助成制度も導入が図られます。

 京都市の木造住宅の耐震改修助成制度は3年前にできていましたが、使いづらく、これまでにわずか13件という実績です。これでは住宅の耐震はすすみません。
  日本共産党市会議員団は、みなさんと共に制度の改善を求めてきました。

☆ 制度の改善点
対象範囲が市内全域に広がります
助成率が16%から50%に引きあがります
寝室や居間だけなど住宅の部分改修にも助成制度の「導入を図る」と2月予算議会で副市長が答弁しています。