☆ 介護保険‥ははの場合

介護保険‥ははの場合  85歳を超えた頃からいろいろな病気で入退院するようになり、この4月より本格的な在宅療養に入りました。
様々な介護サービス担当者らの支援を受けて、わが家は介護生活を送っています。
みなさんと共にわが国の介護保険制度が、かかげる理念「介護の社会化」にふさわしい内容に改善されるよう検証し、考えあっていければ‥と思います。


ははの基本的な1週間の介護プラン 2009年6月4日現在


ははの基本的な1週間の介護プラン 2009年5月3日現在
  

訪問診療、訪問リハビリを除くケアプランに示されたサービス利用にかかる、利用者負担は月額約2万円です。
もちろんこれ以外に医療費や薬代、もろもろの介護用品などが必要ですね。ははの場合も今後、ショートステイの利用も必要と考えています。

はは‥年齢90歳   自宅での転倒による尾骨骨折後、状態の変化があり状態区分変更申請を行いました。
4月初旬の退院に向けて、福祉用具のレンタルを検討し、現在2モーターの介護ベッド、移動バー、車イスをレンタルし、ポータブルトイレを購入設置しました。

ははが病院を退院し、約1ケ月が経過しました。本人も家族もようやく、様々な訪問者が出入りする生活に慣れてきたところです。
訪問診療で処方された薬の処方箋は近くの調剤薬局に出しています。

ケアアマネジャーとは、携帯電話やメールなどでやりとりしています。
各サービス担当者との調整も直接行うことも必要な場面があります。

介護保険制度が改定されるたびに、介護事業者へのしばりが強められてきたことが、サービスを受ける側との調整をより煩雑にさせ、介護現場の新たなしんどさをうみだしていると感じます。

例えば、利用者の状態に合わせてサービスを調整しようと思えば、サービスの足し算、引き算が必要です。
そのたびに係るサービス担当者をすべて集めてケアカンファレンスを開かせる必要があるでしょうか。
利用者の状態も、家族の思いも微妙に揺れ動くものですよね。
新たなサービスを利用してみて、様子をみる、やっぱりやめとこう‥ということもあり得ることです。

現場の裁量を認め、ケアマネジャーやサービス提供者が、利用者や介護家族に安心して寄り添える環境をつくるべきですね。
現場の体制はまったく足りていません。
報酬を引き上げること、事務実務の簡略化を図るべきです。