☆ 真夏のたたかいへ

☆東京都議選の結果から
猛暑のなか奮闘された候補者をはじめ、後援会のみなさんお疲れさまでした。
  
日本共産党は議席を後退させました。本当に残念です。
もう一歩で及ばなかった選挙区もありますが、あらためて選挙の怖さを感じます。

日本共産党は全体として得票を伸ばしました。
「政治を変えたい」と願う有権者のみなさんに政策で展望を示した結果ではないかと思います。
それだけに、議席に結びつけられなかったことの原因を分析し、その教訓を解散選挙に活かさなければならないと思います。  
   
解散総選挙について、昼のニュースで7月21日解散、8月19日公示と報道されました。
真夏のたたかいです。

自公政権の終わりが、真に国民の願う新しい政治の幕開けとなるか、国民の注目は高まるでしょう。
民主党が、消費税の増税も、憲法9条の改悪も自民党と同じ路線にあることへの注視も必要です。
  
わたしは、構造改革路線からの転換を図るただひとつの党、日本共産党をのばしてこそ政治の中身を変えることができる。
このことを訴え、全力でがんばりたいと思います。