烏丸今出川南東バス停付近歩行者、自転車の側溝（堀）への転落危険をなくして

　烏丸今出川南東バス停付近歩行者、自転車の側溝（堀）への転落危険をなくして

烏丸今出川南東バス停は、京都御苑の石垣と側溝（堀）、車道に挟まれた歩道にあります。
今出川通りには、自転車道もないので歩道を自転車が行き来しますが、歩行者にとっても、自転車にとっても堀（側溝）への転落危険のある場所となっています。

転落防止の必要性を求めて行動するなか実際にバス待ちの方をよけようとして、自転車ごと側溝に転落し、重傷を負った方から手紙をいただきました。
「…今も事故の後遺症に苦しんでいます。二度とこのような事故が起こらないように改善されるよう願います」

今出川通りには、自転車道もないので歩道を自転車が行き来しますが、歩行者にとっても、自転車にとっても堀（側溝）への転落危険のある場所となっています。

くらた共子は、この声を市会に届け皆さんと一緒に改善を求めてきました。そして、行政関係者らの努力により景観にも配慮した御苑周辺全体の環境改善の方向で国との合意が図られました。

皆さんの声が、京都市と国を動かしています。ひきつづき、安心して住みつづけられるまちづくりをご一緒にすすめましょう。